教育及び保育の方針

　　　

救世軍呉保育所の子ども像
～たくましい子ども～
体のすみずみまで使ってあそび、
意欲的に食に向かい、
楽しんで食べ、ぐっすり眠る子

• 自分の頭で考え、しっかり認識でき、行動する。
• 人のことを思いやり、仲間と共感できる。
• 見る力、聞く力をつけ、豊かにイメージを広げ、集中して長い話を聞き込む。
• 絵や体、言葉によって、自分で表現できる。
• 体のすみずみまで使いきれる。
• 根気よく最後までやりぬく。
• 自然への関心を深め、感性を豊かにする。

　　

本園の特色

• 創立以来75年以上の歴史がある本園は、キリスト教精神に基づいた、よりよい教育・保育をするために、職員一同努力しています。
• 家庭的な、明るく親しみやすい雰囲気を大切にし、子どもたちが、心身共に、豊かさ、正しさ、たくましさを培えるよう教育・保育しています。
• 年間を通じて「裸足保育」を行っています。感性を養うために、水、泥、砂遊び、散歩など戸外での活動を大事にし、四季の変化を感じながら、自然物や生き物を通して大切な事を学ぶ機会を提供しています。
• さまざまな行事を通して、友達と一緒に一つの目標に向かうことで、協調性や、頑張れば出来るという達成感、充実感を体験させます。
• しっかり噛んで食べることは、健康な体づくりの土台です。咀嚼メニューを充実させ、手作りおやつも多く取り入れています。
• 心身共にバランス良い発達を促すために、全クラスにおいて「リズム」活動を取り入れています。